シール貼り編の最終回です。

この状態から、ボディの上面に白いラインを貼っていきます。
まずは、フロントの左側から

アメ車的な雰囲気が出てきました。
続いて右側も同様に貼ります。

失敗なくきれいに貼れました。
ここで、リアリティを求めるならばボンネットが開くように
シールに切れ目?のラインを入れるのですが、
あえて走行重視のおもちゃとして割り切りこだわりません。
続けてリアへ

右側に続いて左側も貼ります。

これでシール貼りは完了とします。
取説どおりにするならば、トランク部分にTAMIYAの文字や、
ドアの部分にROWDY BULLの文字シールを貼るのですが、
とりあえず現時点では止めておきます。
その理由は、
1.実は、まだホディの塗装をしようか迷っている
2.貼るといかにも子供っぽい印象を受ける
(子供っぽいのがアメ車なのかもしれませんが…)
3.貼るのはいつでもできるが、後戻り(剥がすことが)できない
ためです。
モヤモヤすることは色々ありますが、
先に進み、いよいよ走行部分の組み立てに入ることにしましょう。
今回はここまで。