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鉄道ファン VOL.1_2

入っていた蒸気機関車を紹介します。

C11公式側

形式はC11、タンク機関車です。

ご覧のように中心の丸い形状がボイラーで、

そのボイラーと上記を発生させるための水

が入ったタンク、燃料の石炭置場が

1車両にまとまっているため

タンク機関車と呼ばれています。

C11非公式側

近年では、東武鉄道で運行が開始され、

大井川鐵道では機関車トーマスのベースに

なるなど、比較的今でも見られる

蒸気機関車です。

D51公式側

続いては、形式D51、テンダー機関車です。

前述のC11とは異なり、後部に連結したテンダー

(=炭水車)と呼ばれる部分にタンクと石炭置場が

分かれています。

D51非公式側

こちらも、群馬県でSLぐんまとして、

山口県でSLやまぐち号として走行するなど

現在でも雄姿が見られます。

このほか、パッケージの外観から

恐らくC57形機関車と思われるものがありそうですが、

私は入手できませんでした。

次回からは、情景を紹介します。